キリスト教の「すべてのことに意味がある」が分かると人生が開ける!

(2020/07/13記事更新)キリスト教は人々を罪悪感から解放させる信仰ですが、現実は熱心に活動できないことに対して罪悪感を持つ方が多いようです。
この記事は自分の人生を神の側から見るのが大切であることを明らかにしています。

1.ご相談内容

はじめまして。56歳です。30歳のころ、ペンテコステ派の単立教会で洗礼を受けました。
41歳の再婚で遠方に来たため、母教会とは離れてしまい、今ではノンクリスチャンと変わらない生活状況です。

嫁いだ先は自営業で、結婚直後から大変な経済状況となり、朝から晩まで休む間がなく、聖書を読む習慣も祈る習慣も途絶え、本当に困ったときだけ牧師やかつての信徒仲間に電話して祈ってもらいアドバイスをもらっていました。

神様の存在は疑っておらず、イエス様も信じています。
でも、あまりに距離があって、あまりに自分勝手に生きてきたので、どうしたらいいかわかりません。

ありのパパさんのブログはすーっと入ってきます。
忘れていたものを思い出しそうです。
的を得ない話ですみません。
今のままではいけないと思うのです。

2.相談へのお答え

こんにちは、あゆままさん。
ご相談をくださり、ありがとうございます。

あゆままさんのご相談メールを読みながら、不謹慎ながら井上陽水の「忘れ物は何ですか?」を思いだし、口ずさんでしまいました。

「探している時は見つからず、探すのをやめた時に見つかるのはよくある話」と陽水さんは歌いました。

①離れていることにも意味がある

11年間の教会生活を経て再婚されたのですから、信仰生活の勘所(かんどころ)をある程度はつかんでおられたと思います。
ですからご自分で思われるほど神様から離れた人生を送っておられたわけではないと思うのですが、いかがでしょうか?

11年間の教会生活と15年間の教会から離れた生活。
ここから学ばれたことも多くあると思われます。

②キリスト教信仰の本質を理解しやすくなっている

聖書は「ある人々のように一緒に集まることを止めたりしないで、かえって『かの日』が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか」(ヘブル教会への手紙)と言っています。

しかし「私は教会生活を送っていないから、神の御心にかなっていない」と考えるなら、それは律法主義であり、あやまった理解です。

15年の年月の中で「大切なことは多くない。いやひとつである」ということを理解なさったのではないでしょうか。

キリスト教信仰の本質は、自分の頑張りではどうあがいても救いに到達することはできず、ただ主イエスの十字架の贖いのゆえに「十字架は私のためであった」と信じるだけで救いに達し得るということです。

この本質がお腹のなかにストンと落ちるのに15年間は必要な期間だったのではないでしょうか。

③新しい教会に通い始めるときに注意すること

何と言ってもカルト化した教会を避けましょう。
間違っても「お宅の教会はカルトですか?」などと聞いてはいけません。
カルトであればあるほど決して「はい、うちの教会はカルトです」などとは答えないからです。

3.健全な教会の見分け方

①健全な教会には色んな人がいる

熱心な人もいれば不熱心な人もいます。
にぎやかな人もいれば静かな人もいます。
そして人をさばかないで、ありのままを受け入れています。

カルト教会の特徴は教会員全員が元気に見えるし、愛があるようにも見えるというところです。
しかしちょっと親しくなると、熱心でない人をさばきますし、疲れ切っているのがまる分かりです。
生き方が強迫的であり、物事に対する対応の仕方が一面的です。

②問題がない教会が良い教会なのではない

カルト化した教会ではみな洗脳されていますので、みんなが同じような対応をします。
これは見る人が見たら不自然きわまりないのですが、事情を知らない人には魅力的に見えます。

問題を抱えている人はこのような教会に居続けることはできません。
残っている人は自分で自分の重荷を背負うことのできる人ばかりです。
このような教会は本当の意味での教会ではありません。

③説教において聖書の釈義がなされ、カウンセリング的な適応がなされている

聖書の文脈に沿った解釈を無視し、一部分だけを切り取り、自分の言いたいことをその聖句に言わせているなら、その教会は健全な教会ではありません。

受けが良く、みなが笑ってばかりいる説教だから健全であるとは限りません。
また反対に堅苦しい説教スタイルだから聖書的であるわけでもありません。
説教を聞いてご自分で判断する必要があります。

【まとめ】
心をすませて神の細き御声を聞かれてみてはいかがでしょうか。
そうしたら必ずご自分がどのようにしたら良いかが分かります。

◎回復と平安と祝福を祈っています。

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