キリスト教

12ステップを使った回復運動はキリスト教から出てきました。(現在では明確に分離されています)
そのプログラムの母体になった教会や聖書を知ることは回復にとって有益です。

聖書

聖書が教える自分自身を愛するためのたった一つの方法!

聖書の中で最も大切な教えは神を愛することと、隣人を愛することです。 多くの人が真剣に努力しましたが、結論は「それは不可能だ」というものでした。この記事では聖書の教えは実行可能であることを明らかにし、実践する方法を解説しています。
キリスト教

人が傷つかないためには聖書に忠実なキリスト教会である必要がある

この記事では牧師になって教会を建て上げようとする志(こころざし)をもった方からのご相談にお答えしています。
ステップ6.7

聖書が教える「不可能を可能にする方法」とは?

同じように信じているように見えても、ある人は祈りがかなえられ、ある人の祈りはいつまで経っても答えられません。 この記事ではその違いをもたらす本質的部分を明らかにし、かなえられる祈りのための具体的方法を解説しています。
12ステッププログラム

サーヴァントへの道を聖書と12ステップに従ってたどろう

(今日の聖書箇所) 「この世の支配者たちは、人々の上に立ち、権力を振います。 それが彼らが考える『偉い人』なのです。 しかし、神の国に生きるあなたがたは、彼らの真似をしてはいけません。 偉くなりたいと願う人は、皆の者に喜んで仕える者になりな...
聖書

「目には目を、歯には歯を」の真意とは何か?

「しかし、ほかに危害があるならば、命には命、目には目、歯には歯、手には手、足には足、やけどにはやけど、傷には傷、打ち傷には打ち傷をもって償わなければならない」 私たちがよく聞く「目には目を、歯には歯を」は、弱肉強食を連想させる極めて熾烈な生...
聖書

奇跡が起きるのを日常茶飯事にする方法 (はじめての聖書)

[今日の聖書箇所] イエスは言われた。『まだ分らないのですか』(マルコ8章21節) 1.人間は『奇跡』を使いこなすのがうまくない イエスの弟子たちは次々に起きてくる問題の解決手段として、『奇跡』を活用しようとは考えることができませんでした。...
聖書

聖書の悪霊追い出しは精神の病の癒やしを表している(はじめての聖書)

[今日の聖書箇所] そこでイエスは十二弟子を任命された。それは彼らを身近に起き、また彼らを遣わして福音を宣べさせ、悪霊を追い出す権威を持たせるためであった。 (マルコ3章14,15節) 1.悪霊追い出しは精神の病の癒やしを指していると考える...
聖書

神は信じる者を守られる。(はじめての聖書)

[今日の聖書箇所] 「主は彼らの前に立たれ、昼は雲の柱によって導かれ、夜は火の柱によって彼らを照らし続けられた。 この雲の柱、火の柱は、彼らの前にあり続けた」(出エジプト記13章21,22節) 1.出(しゅつ)エジプトのこと 神は(旧約聖書...
聖書

頑固は恐れを隠すためにある(はじめての聖書)

[今日の聖書箇所](マルコ3章16,17節) イエスはお弟子さんたちに愛称をおつけになられました。 今日はそこからお話します。 1.ペテロとヨハネの愛称の由来 イエスはシモンが頑固な性格であったことからペテロ(石)とニックネームをつけられま...
聖書

神を信じていても、恐れがなくならない本当の理由(はじめての聖書)

[今日の聖書箇所](出エジプト記4章) 神はモーセを、イスラエル人をエジプトから解放するための指導者に任じます。 しかし、モーセはいろいろな言い訳をしてなんとか神からの召命(コーリング)を拒(こば)もうとします。 しかし、神は忍耐をもってモ...
聖書

自分自身と他者をゆるすとはどういうことか?(はじめての聖書)

[今日の聖書箇所] (マルコ2章1節〜12節) イエスがメッセージを語っている時、病人を寝かせたままで天井に穴を開けて吊り下ろすという前代未聞(ぜんだいみもん)の事件が起きました。 イエスはこの病人に向かって「あなたの罪はゆるされた」と言わ...
聖書

キリスト教が教える「ゆるし」とはどのようなものか?(はじめての聖書)

「この言葉を聞くと、ヨセフは泣いた」(創世記50章17節) [今日の聖書箇所のあらまし] 少年期に兄たちによって奴隷商人に売り飛ばされ、様々な艱難辛苦の道を通りながら、ヨセフはついにエジプトの首相(あるいは総務長官)の地位にまで登りつめます...