感謝することに関して多くの人は「感謝できればそれに越したことはない」程度に考えています。
ありのパパも若いとき「感謝します」「感謝します」と合い言葉のように唱えていました。
しかし感謝しなければならない理由がわかっても、合い言葉のように唱えても感謝していることにはなりません。
そこでどうしたら感謝できるかを考えます。
①一日の終わりに感謝できることを五つあげてみる
ありのパパが教えてもらったのは「一日の終わりにノートに書き込む」という方法でした。
しかしこれだと忘れることがあり、寝床でやるようにしました。
自分を抑圧せずに正直な心になって今日一日の中から感謝できる五つのものを探し出します。
そうすると中々出てこず「今日はやっぱり悪い日だったんだ」という気持ちになりそうになることもあります。
しかし諦めずに探していると急に思い出します。
この習慣を始めてからまだ一度も五つ思い出せなかったことはありません。
ただし五つ思い出す前に安らかな眠りに付いたことは多々あります(笑)。
②感謝するということは即ち視点を変えること
この習慣を始めてからしばらく経つと日常生活に変化が現れました。
それは一日の様々な場面で「あっ、これは感謝できる!」と気づきが与えられるようになったのです。
そうするといとも簡単に五つ以上の感謝できる項目が与えられるようになりました。
何とも思っていなかったことが実は感謝できることだと発見するのは新鮮な感動を生活の中にもたらします。
③感謝するとストレスから解放される
ここで言うストレスとは悪いストレスのことです。
人生に対して後ろ向きであるとき必然的に感じてしまうストレスのことです。
しかし具体的に感謝を始めると「私の人生も捨てたもんじゃない」ということが分かり、後ろ向きのストレスから解放されることが出来ます。
④感謝してから寝ると翌朝の目覚めが良い
感謝できることを五つ挙げてから眠りに付くとどういうわけか眠りが深いです。
翌朝起きたとき実に目覚めが良く、ぐっすり眠れたという感じがします。
そして朝起きるのをぐずぐずしなくなりました。
そりゃ、そうですよね。
だって「今日も感謝できることが沢山ある日だ」と思えば人は飛び起きるものではないでしょうか?
⑤感謝の生活は困難に耐える力を与える
現在、苦難の中におられる方に申し上げたいのです。
ある時には人様の励ましさえ重荷に感じることがあるかもしれません。
また毎日が死の連続であると思われることもあるでしょう。
そのような方にあえて申し上げたいのですが、今日一日の生活の中から感謝できる五つのことを探し出してみてください。
初めは五つ挙げることが出来ないかもしれませんし、何か馬鹿馬鹿しく感じられ子供だましのように思われるかもしれません。
しかし騙(だま)されたと思って就寝する前に五つの感謝を探し出してみてください。
そうしたら、あなたの人生にますます豊かに神の愛が流れ込んでくるようになるでしょう。
感謝することは人生に疲れ果ててしまわないための秘訣です。
◎平安と祝福を祈っています。
